おっぱい


by further_f
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お引越し



とりあえずROHANの事。


アンチの多さに今更全く驚きませんが、全く理解出来ていないアホの多さには、哀れみを隠せません。


今まで何度も言った事がありますが、僕は性格が悪いんです。


ROHAN内で気に入らない事をされたら、30倍くらいにしてやり返すんです。


嫌いな奴には嫌がらせしたいし、おちょくるのも大好きです。


それを僕自身認めているのにも関わらず、必死にゲーム内で批判しているアホを見ると、哀れをもよおします。





僕の従兄弟にケン君という、哀れな男が居ます。


それと被ってしまうんです。





そこで全くROHANと関係ありませんが、ケン君のお話をひとつ。





僕が引越しをする際、ケン君に手伝ってもらった時のお話です。





マンションの5階に引越しをする事になった。


いざ引越そうと、引越し屋さんに電話をするが、繁忙期という事もあり、最速でも見積もり含めて5日かかる。


退去予定日まで後2日しかない。





『よし、友達連中に引越し手伝わせよう』





色々と電話を掛ける。





「俺だけど、今日引越しするから手伝って」


「今夜中の4時ですよ…」





知り合いを、かたっぱしから叩き起こす。


平日という事もあり皆仕事で、トラック等は借りれたが、いかんせん人員が足りない。


僕の他は3人しか集まらなかった。





「俺ら3人で何しろっつーの?」





僕は最終手段として、バカで包茎で小汚い口から性病臭い息を吐き出す哀れな従兄弟のケン君に手伝ってもらおうと思い、早速電話しました。





「あのさケンちゃん、今日引越しするんだけど、人手が足りなくて困ってんだよね」


「今日仕事なんだけど」


「頼むよケンちゃん、俺たち従兄弟だろ?」


「お前さ、普段は散々バカにしておいて、都合のイイ時だけ親戚扱いすんな」


「は?人手足りなくて、都合が悪いから親戚扱いしてるんだろ?」


「あっ、そっか、ゴメンゴメン」


「バカなんだから無理して聞いた事のある言葉をつかうんじゃねーよ」


「そんな言い方しなくたっていいだろ」


「情けは人の為ならずって言うだろ?情けをかけて優しく言ってもお前の為にならないんだよ」


「あっ、そっか、なるほどね、分かったよ手伝うよ」





















分かったと言っているこの哀れな男は、言葉の意味を一生分かるまい。





そんなこんなでケン君は引越を手伝う事になりました。





「何階の何号室?」


「505」


「家に誰かいる?」


「兄貴がいる」


「あいよー」





という会話を交わして、ケン君は1人でソファーを担いで上の階に行きました。


僕はエントランスに荷物を降ろしていましたが、全然ケン君が降りてこない。


もしや部屋を間違ってるのかと思い、エレベーターで上がってみると





「早く開けろって!!!!」





ドアの前で叫んでいる。


このマンションは504号室が無いタイプ。


当然、ケン君は506号室のドアの前だ。






「早く開けろよ!!!!!!!!!」





幸いにも506は空き部屋だった為、住人が居ない事を僕は知っていた。


なので問題ないし、そのうち気付くだろうと思い、僕はそのままエントランスに戻り荷物を降ろしていた。





久しぶりの肉体労働で喉が渇いた僕は、ソファーを運びこんでいるだろうケン君に電話を入れる。





「兄貴起きない?なら俺ジュース買ってくるから、エントランスの荷物を玄関まで運んでおいて」





大きな荷物は、ケン君がほとんど一人で運んでしまう。


とっても頼もしい。


なので僕はゆっくりと歩き、コンビニへ向かった。





僕が飲み物と弁当を買って戻り、エントランス脇の駐車場から、5階を見上げてみる。














ガンガンガン!


ケン君がドアを蹴っている。





「オイ!起きろ!!!」





ひたすら蹴っている。





「開けろテメー!!!」





怒鳴っている。





「火付けて炙り出すぞ!!!」





放火予告をしている。














506号室の前で。





いい加減気付くだろうと思っていた僕のミスだ。


ケン君の事を分かっているのならば





「504が無いから隣だよ」





しっかりと言っておくべきだった。


このまま放っておくと、警察に通報されてしまいそうだ。










すると、2人の警官がケン君の両脇に近づいてきた。





警官はケン君に何かを話しかけているようだ。


残念ながら、僕の距離からだと怒鳴り声以外は聞こえない。





突然警察官の一人が、ケン君の腕を掴んだ。


ケン君は腕を振り払う。


今度は二人の警察官でケン君を取り押さえる。





チャップリンの無声映画を観ているような気分だ。





このまま放っておくのも一興だが、引越しは終わらせたいので助けに行く。





「ケン、どうした?」


「あなたはこの人の友達?」


「従兄弟です、引越し手伝ってもらってるんですけれど」


「ちょっと近隣から通報があってね」


「あ!お前ここ506だよ!」





ちょっとワザトらしかったが、ケン君が勘違いしたんだと警察に事情を説明し、誤解がとけた。





ケン君が、気持ちの悪い性病臭い息を吐きながら、照れ顔で言う。





「ガク悪かったな、気付かなくってよ」


「いやー、506は空き家だし問題ないっしょ」


「それにしても通報した奴ムカつくわー」


「でも普通は隣ってすぐ気付くだろ、相変わらずバカなんだよ」


「どーせ気付かない俺がバカだよ、はいはい、分かった分かった」






































分かったと言っているこの哀れな男は、僕が通報した事を一生分かるまい。
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by further_f | 2011-04-09 07:41 | がく