おっぱい


by further_f
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

ビタミンC




僕は警察関係者の方を、ネタにしてイジり倒す事が多々あります。


僕らが住む町の治安を守る警察関係者。


そんな人達をイジり倒すなんて、とんでもない事です。


警察関係者が居なかったら、この日本は無法地帯と化すでしょう。





では何故、そのような素晴らしい職業の人たちをネタにするのか?


何事にも例外があるように、警察関係者の方にも例外があったのです。


その例外のお話をしようと思います。










数年前の夏、某警察署にて任意で取り調べを受けていると、警らをしている警察官より無線が入った。


刑事さんたちは殆ど出払っていたので、残って僕を取り調べしていた東北訛りの強い課長さんが無線の対応をした。


どうやら無線の内容は、何かのナンバー照会のようだ。





警察官が無線で何かを伝える時、正確に内容を伝えられるように、例を挙げて伝えます。


例えば【G671】と伝える時。





「G671、ゴルフのジー、数字のロク、ナナ、イチ」





この様に、特にローマ字は例を挙げて伝えます。


何を例に挙げるかは、決まっています。





Aの場合、アルファのA。


Bの場合、ブラボーのB。


Cの場合、チャーリーのC。


Dの場合、デルタのD。





基準は全く分かりませんが、この様に警察学校で習います。


無線をやっている方ならご存知かと思います。


実際の現場では





「A、エービーシーのA」





この様に、相手に間違いなく伝わる例えならば、どんな例えでも問題ないようです。





僕が聞いていたこの無線で、何かのナンバーの【JBなんとか】を照会するように要請が来た。





「○○の照会お願いします」


「どーぞ」


「J、ジャイアンツのジェイ」


「ジェイ?」


「ジャイアンツのジェイ」


「J?G?どっち?」


「ジャイアンツのジェイ!」


「ジャイアンツはGだ!GかJかどっちだ!!!」


「ジャパンのジェイ!!!」


「最初からそう言えバカ野郎!!!」





更に【B】へ続く。










「B!ビタミンCのビー!」











大至急バカ過ぎる。





「BなんかCなんか、どっちだ!!!」


「ビタミンCのビー!!!」


「Cは言わないでいいんだよ!!!」


「ビタミンのビー!!!」





こんな奴らに国民は税金を払って、血税が無駄になっているのかと思うと、なんともやりきれない気持ちになりますが。





とりあえず、ビタミンは「V」かなーと。


地方公務員の採用テストの見直しをお願いしたい。





ようやく無線の内容も正確に伝わった。


その後、別件で盗難車両の捜索をする為、Nシステムという道路に設置されている監視装置で、通った自動車のナンバーを照会するよう、課長は部下の刑事に指示を出す。


Nシステムでナンバー照会をかける時「N(エヌ)かける」と言う。





「ちょっとこの盗難車両、ェヌかけれ」


「え?」


「ェヌだよェヌ、はよェヌかけれ」


「ああ、分かりました」





指示を受けた部下は、内線にて連絡をする。







































「警察犬の要請お願いします」




イヌかけちゃいます。


自動車を犬で追っかけるんですかね?


それとも、なまってるから「ェヌ」が「ィヌ」に聞こえたんでしょうかね?





この時はエヌとイヌの間違いに気付いて事なきを得たが、気付かずに警察犬が出動していたらと思うと…


僕は真剣に考えた。


こんなバカどもに治安を守られているのかと。





皆さんも考えてみて下さい。


貴方の大切な、買ったばかりでローンが60回残っている自動車が盗まれたとしましょう。


当然警察に被害届を出しますよね?


なんと!


盗まれた自動車を警察犬が貴方の臭いを元に追いかけてくれるのです!





車を捜す警察犬同士で、こんな会話がなされている事でしょう。





「盗難車を俺たちに捜させるなんて、正気の沙汰じゃなくね?」


「なんでボクたちこんな事やらされてるのかな…Nシステム使えばいいのにね…」


「コレって動物虐待じゃね?」


「公安委員会に内部告発しようかな…」


「それより俺たち、裸で首輪はめられちゃってるけど、マジこれ強制ワイセツじゃね?」


「ボクだって、家に帰っても裸で首輪つけられて、檻の中に逮捕監禁されてるよ…」


「マジ人間パネェよ、やりたい放題じゃね?」


「盗まれた車、今頃どこにあるんだろう…」


「海外に運び出されてんじゃね?」


「だよね、見つかりっこないのにね…」





そりゃ犬だって、愚痴りたくもなるってもんです。





こんなオマヌケな警察の方に、町の治安を守れるのだろうか。


やはり、自分の身は自分で守るくらいの気持ちが必要だ。


そう思うと、こんな警察に任意とはいえ取り調べを受け、自分の時間を削られてる事にイラついてきた。





僕は取り調べの続きを受ける。





「おめぇ、何であんな事してたんだ?」


「頼りない警察には任せれないからですよ!!!!!」


「まぁ、警察の中にも頼りない奴いるっちゃいるけんどよ」


「ホントですよ!!!」


「それとおめぇが路上でチンチン出して踊るのと、何が関係あんだ?」


「・・・・・・・・・・・・・・・」


「おめぇ、あんまふざけた事言ってんと、ホント逮捕すっぞ?」


「ご・・・ごめんなさい・・・」










夏のお祭りでバカ騒ぎして、路上でチンチン出して踊るのはやめましょう。
[PR]
by further_f | 2011-04-17 18:39 | がく