おっぱい


by further_f
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2011年 05月 22日 ( 1 )

青島憑依



毎週土曜日は、恒例のタウン争奪戦です。

Brotherhoodは出てませんが。

出なかった理由は、まだ合流できてないメンバーもいますし、僕の仕事の帰りが遅くなるだろうという事からです。





という訳で今回は僕のお話です。

ちょっと痛い話なので恥さらしなだけですが、それも今更という事で。



千葉県市川市南行徳に、えんぴつ公園と呼ばれる、なんともキッズな名前の公園が御座います。

キッズな名前と裏腹に、7000坪もある大きな公園です。



そこで殺人事件が起きました。



ホームレス同士の喧嘩。

バールで殴り殺してしまったそうです。



なんとも凄惨な事件です。

本当に凄惨な事件なのですが、喧嘩の原因は



「家を壊された」



からだそうです。



ここで僕は、この事件を勝手に妄想する。



「テメー俺の家壊しやがって!」

「そんなのただのダンボールじゃないか!」

「ベニヤ板も使ってたんだぞ!」



凄惨な事件の裏に、このようなやりとりがあったかもしれない。

僕が夏休みの工作で、割り箸で作った輪ゴム鉄砲を友達に壊され



「テメー俺の工作壊しやがって!」

「そんなのただの割り箸と輪ゴムじゃないか!」

「高級割り箸も使ってたんだぞ!」



こんな感覚なんだろうか。

この凄惨かつ滑稽な事件が起きてから数十分後、えんぴつ公園のすぐ近くに住む、騎上位の谷さん(アインホルンに時々居ます)の家に遊びに行きました。



警察のパトカーが10台近く停まっており、鑑識や刑事の方がわらわらと居る。

谷さんも家から出てきて、殺人事件の現場近くギャラリーの中に混ざっていた。



こんな状況を目の当たりにして、黙っていられる程僕は人間が出来ていない。

立ち入り禁止のテープを颯爽とかいくぐり現場へと突入する。



僕が刑事に話しかける。



「マル被(被疑者)はどこへ?」

「もう署で調べでしょ」



とりあえずコイツは刑事を辞めた方がいい。

僕をどっかの署からの応援とでも思っているのだろうか。



バレてないと思うと相変わらず調子に乗ってしまうものである。

マーキングを足で消したり、現場写真にわざと写ったりする。



やっとの事で他の刑事が僕に近づき



「アナタ何やってるの?」



やっと来てくれた。

このまま検証が終わるまで気付かれなかった時は寂しすぎる。



「待ち合わせです」

「立ち入り禁止なの分かるでしょ?」

「承知しております!(`・ω・́)ゝビシッ!」

「邪魔しないで早く出てって」

「お断りします!(`・ω・́)ゝビシッ!」

「ダメだよ出てってよ」

「イヤであります!(`・ω・́)ゝビシッ!」

「関係ない人は入ったらダメだってば!」

「アンタらに言いたい事がある」

「何?」

「事件は会議室で起きてるんじゃない」

「は?」






「現場で起きてんだ!」






















決まった・・・

決まりすぎた自分が怖い。



ギャラリーの視線が全て僕に向けられている。

谷さんも、僕の事を羨ましそうに見ている。

このセリフを殺人現場で言える日が来るとは。



完全に自分に酔った。



そして刑事が、少し離れた警官に話かける。


























「お~い、こいつ公妨で逮捕して」
(公妨=公務執行妨害)
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by further_f | 2011-05-22 07:28 | がく