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おっぱい


by further_f
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土曜日タウン



今日はROHANです。



土曜日タウンの結果はコレ。


土曜日タウン_a0157734_23394517.jpg



End強いですね。

動きや個々の分担などを見ても、他ギルドより頭一つ出てると感じます。


何故かタウン開始数分後、ギルメンの半数以上が画面真っ暗になったり固まったりで、ログアウトしたのですが、それはどのギルドも同じ条件だと思うので、これが実力の差なんだと思います。


それぞれの役割を果たし、それがハマった時の強さというのを、まだFURTHERは取り戻せていませんね。

個々の役割の認識と、臨機応変さを体で覚えていければと思います。





今日は眠いのでタウンの結果と反省のみで。
# by further_f | 2011-05-08 05:53 | がく

謝罪について


今日もROHANと関係ありません。



東京電力の社長が、福島原発の地元住民の方に謝罪していたそうです。

東京電力に限らず、何かあるたびにテレビでは謝罪会見を目にします。



「ご迷惑お掛けして大変申し訳ありませんでした」



僕はこの謝罪の言葉を聞くと、全く反省していると思えないのです。



『コイツ全く反省してねえな、クソがっ』



と、別に気にも留めていなかった人だったのに、逆効果で嫌いになってしまったりもする。

本当に心の底から反省している時



「ごめんなさい」



という言葉が出ると思っている。





芸能人等の場合、公の場ということもあり、言葉を選ばないといけないのであろうが、涙を流しながらそんな丁寧な言葉で謝罪をされても、ピンと来ないのである。





そう思う僕は、この場を借りて謝りたい事があります。


従兄弟のヒデ君の事で謝りたいのです・・・





その前にヒデ君の頭の悪さを紹介しましょう。


どの位に馬鹿かと申しますと、ヒデ君は中学校1年生の時、成績表で体育以外オール1を取りました。


ね?バカでしょ?

なんて事は言いません。


オール1なんて、テストで何も書かなければ誰でも取れますし、全然バカとは言えません。





ヒデ君はこのオール1の成績表の「1」を油性マジックで「4」に書き換えるのです。

そして2学期に返却するのです。


この行為について、ヒデ君はこう語ります。



「楽して遊んでオール4を取る画期的かつ斬新な方法」



何が言いたいのか分かりませんが、理解もできません。

テストの点が悪くても、実技で「3」を取れる体育の成績を、マジックで「8」に変えたりもしていました。



「5?何それ?俺8だぜ?」



5段階の相対評価である中学校の成績表で8。





大体ヒデ君の事が分かっていただけましたでしょうか。





僕が中学3年生、ヒデ君が小学6年生の時、町内の公園で夏恒例のカラオケ祭りがありました。


老若男女、誰でも参加可能のカラオケ大会。

楽しい楽しいカラオケ大会。


そんな楽しいカラオケの舞台に女の子が上がると、ヒデ君は舞台に近づき



「引っ込めブス!」



中年女性が舞台に上がれば



「ババァ失せろ!」



中年男性か舞台に上がれば



「消えろヘタクソ!」



お爺ちゃんが舞台に上がれば



「早く死ね!」



と悪態をつきまくる。



子供とはいえ、ギャグにならない。

逆に子供だから余計タチが悪い。

怒った司会進行役の人が、ヒデ君に向けてマイクを使って注意した。



「ソコのキミ、後でお母さんに怒ってもらうからね」



当然マイクを使ってみんなに聞こえるように注意されたら恥ずかしい。

ヒデはそそくさと舞台最前列から離れ、公園の外に出た。

僕はヒデを追っかけ声をかけた。



「オイヒデ、どこ行くんだよ」



しかし返事はなく、ヒデ君はうつろな眼でブツブツとつぶやいていた。



「メチャクチャにしてやる・・・こんな祭りメチャクチャにしてやる・・・」



メチャクチャにすると言っても、所詮小学生。

大人が仕切っているお祭りで、たいした妨害も出来ないと思っていた。



僕はいまでもこの時の事を後悔している。

この小さい悪魔を野放しにしてしまった事を後悔している。

あの時、僕がヒデ君をちょっと本気で叱りつけさえすれば、あの大惨事は避けれたハズだった。





今でもお祭りの関係者に僕は謝りたい・・・





カラオケ祭りも残り数組になった。

歌う順番が来た、小学校低学年の可愛い男の子と女の子が舞台に上がる。


司会のおっさんが2人に声をかける。



「1人づつお名前を元気よく言ってくださいねー」




































少年「ペニスでーす♪」


少女「ヴァギナでーす♪」









司会「・・・・・・・・・・・・・・・」





そうである。



ヒデの仕業である。



カラオケに出る子供達に淫語を叩き込んでいたのである。

チンコやマンコという、子供でも分かる言葉ではなく、少々エロに興味を持ち始めた人にしか分からない言葉を叩き込んでいたのである。



まあ、それをヒデ君に叩き込んだのは僕だが。









司会「何を歌いますかー?」


男の子「クンニを歌います☆」


司会「・・・・・・・・・・・・」
















男の子の親「・・・・・・・・・・・・」


僕「・・・・・・・・・・・・」


男の子「・・・・・・・・・・・・?」
(状況を把握してない)













まさに静かなる大惨事。




千葉県市川市宝町内会の皆様。

犯人はヒデ君です。





僕はこの場を借りて、神妙な面持ちで涙ながらに謝罪したいと思います。






















「ご迷惑お掛けして大変申し訳ありませんでした」
# by further_f | 2011-05-06 18:44 | がく

彼女の日記



女性の方は、結構日記を書いている方いますよね。

この様なブログ然り、手帳の中に数行の日記をつけたり等、人それぞれですが、女性の方は結構多いと思います。



そして何故なのでしょう、その日記には人には言えない事が書かれている事が多々あります。



男の僕からすると



「なんでバレたらマズい事書くの?」



と思ってしまいます。





今回は、彼女の秘密の日記を不本意ながら目にしてしまった時のお話です。





僕が彼女と付き合って4ヶ月経った頃でした。



彼女が日記を書いているのを知っていましたが、別段興味はありませんでした。

彼女にだってプライベートがあるし、彼氏に知られたくない事もある。

それを尊重してあげれない男は、なんてダメな包茎なんだ。



僕は全く彼女の日記が気にならなかった。

気にしなさ過ぎたのがいけないのだろうか。

彼女も僕が絶対に見ないと分かってきたらしく、警戒心が全く無くなってしまった。



僕の部屋に平気で日記を忘れる。

それを僕の友達が読んでしまった。



その友達が僕に言ってきた。



「ガクさ、彼女の日記読んだ?」

「読んでないよ」

「読んだ方がいいよ」

「何で?」

「いや、俺ちょっと目についたんで読んじゃったんだけどさ、読んじゃったからにはガクに知らせなきゃいけないと思って・・・」

「そんなヒドイ事書いてあんのかね」



僕は笑って流したが、友達の表情がやけに険しかったのが気になる。





友達が帰った後、悪口程度なら気にもとめないしと思って、彼女の日記を読んでみた。








「今日は3Pしちゃった♪」
(おいおいw)


「2穴同時でヤバいくらいイっちゃった☆」
(ヤルネwwwww)







それはそれは、彼女の痴態が赤裸々に書き綴られている。

しかも相手は全てナンパ相手。



日記には、浮気の心構えや、浮気相手の悪口も書いてある。



「彼氏に絶対バレないよーに、知らない人としか浮気しない!」


「あいつ早濡すぎ!音速かよ!今となってはアノ男の顔もうるおぼえだし!2度とあんな男に遭いたくない!」



用心深いんだか、バカなんだか分からない。



いや、バカなんだろう。



それにしても、なんて淫乱なんだ。

怒りより先に、彼女の淫乱ドスケベ具合に驚いた。



翌日、彼女が僕の部屋に来ました。



彼女は忘れていった日記帳を、堂々と僕と同じ部屋に居るのに読み出した。



みるみるうちに、顔色が変わっていく。



僕の書いた言葉を見て驚いているのだろう。










【早濡】→【早漏】
ドッチも難しい漢字なのにオシイ!



【うるおぼえ】→【うろおぼえ】
コレは間違えている人が多い!覚えておこう!



【遭いたく】→【逢いたく】
人物の場合はコッチ!ガンバ!









「なんかイヤミだよねアンタ・・・」

「コレで許してやる俺を寛大だと思えよ」

「そーだよね・・・でも別れるわ・・・」









フラレちゃいました。



現在彼女大募集中です。

ギルメンも募集中です。
# by further_f | 2011-05-04 22:33 | がく

トラブル



ROHANでのトラブルでは御座いません。




少し前のお話ですが、仕事でのトラブルです。

どんな仕事をしていても、トラブルはつきものです。



自分が引き起こしたワケでも無く、トラブルに巻き込まれてしまった場合、皆さんならどうするのでしょう?



僕は至って冷静に対処します。

どうすればトラブルの原因となった事柄を、上手に処理できるか。

トラブルを引き起こした人を責めるより先に、どうすれば被害が最小限に収まるか考えます。





今回は、そんな冷静沈着でCOOLでナイスガイでチェリーボーイな僕が、取り乱してしまったトラブルをご紹介します。





僕が父親の会社で仕事を手伝っている時、時々手形を扱っていました。



ここで全然分からない人の為に、手形について簡単に説明。



【約束手形】
手形を渡した人(振出人)は、手形を渡された人(受取人)に対して、支払期日が来たら、約束手形に記載された額面の金額を支払う義務が発生するもの。

振出人は支払期日に金銭を用意出来ないと、俗に言う不渡りという事になり、金融機関との取引停止、さらには倒産という事になる。



手形を受け取った人は、他の人に譲る事もできます。

他の人に譲る場合、手形の裏に自分の事を記載し譲渡します。

これを裏書譲渡と言います。



表に書かれている振出人が、支払う金銭を用意出来なかった場合、手形法に定められた通り、裏書をした人が支払う義務が発生します。



例えば

A(振出人)→B(受取後裏書譲渡)→C(受取人)

の場合、Aが支払期日に金銭を用意出来なかった時は、BがCに対して支払う義務が発生します。



漫画やテレビで出てくる小切手とは少し違いますが、似たようなものです。



額面が200万円と記載されていた場合、紙切れ1枚が現金200万円と同じになるのです。





そんな200万円の紙切れを、僕は会社の机の上に置いていました。





仕事場に、友人と小学生の友人の息子が遊びに来た。

友人とくらだない話で盛り上がっていると、友人の息子が机の手形に何やら落書きをしているではないか。



「ダメだよ!それに落書きしちゃ!」



急いで取り上げるが、時既に遅し。

裏書欄には











氏名:アンパンマン











僕はこの手形を、アンパンマンさんから裏書譲渡された事になった。

この手形の振出人が金銭を用意できなかった場合、アンパンマンさんに支払請求をしなくてはいけない。

まだ自分の父親の名前を書いてくれたほうが助かる。



何でよりによってアンパンマンなんだ。










そうだ♪

恐れないでみーんなの為に♪











200万円が・・・







焦った僕の脳裏には



『やなせたかし氏や戸田恵子さんが裏書人になってくれないかなぁ』



という現実味の無い解決方法がよぎる。



イヤイヤ、間違いなく裏書人はアンパンマン。

有価証券偽造の罪に問われそうなヒーローだ。



手形に落書きなんていう危険なマネをする人は、残念ながら僕の知り合いでは居ないので、どう対処していいのか分からなくなった。



問題ないだろうとは思うが、なにせ前例の無い事なので不安が募る。

銀行に電話して聞こうと思ったが、不幸な事に業務終了時間をとっくに過ぎている。



大丈夫と分かるまでは安心出来ない。



ちょっとパニックになった僕は、助けを求めようと、風呂嫌いのヒデ君に電話してこう叫んだ。












「バイキンマン助けてー!」



「ちゃんと風呂入ってるんですけど」





やはり悪役、クソの役にも立たない奴だ。

バイキンマンでは役に立たない事が分かった僕は、助けを求めようと、いつもアソコの毛のお手入れに余念がない姉に電話してこう叫んだ。













「パイパンマンたすけてー!」



「パイパンじゃねーよ」





姉も僕を救えない事が分かった僕は、最後の手段とばかりに、女性にモテモテのトモアキ君(ROHANキャラ名:オマー・ホワイト)に電話をして助けを求めた。














「リンキンマンたすけてー!」



「あの女、マジで強烈なの持ってましたよ・・・」












手形は無事振出しされました。
# by further_f | 2011-05-03 04:49 | がく

間違い電話



間違い電話。



掛かってきた方も、掛けた方も数多くいらっしゃると思います。



プルルルルル♪

ピッ



「はい」

「ハァハァ…パンツ何色?」



これはイタズラ電話です。

というかエロ電話です。





今回は、僕がよくするエロ電話ではなく、間違い電話のお話です。





一本の間違い電話が悲劇を招く事もあり、思わぬ事態になってしまう。

そんな間違い電話を、僕とアインホルンによく居る騎上位の谷さんが経験しました。



途中記憶が抜けており、会話の詳細がうろ覚えですが、御了承下さい。





携帯電話がまだ今ほど普及していなく、高校生ではPHSを持つのがやっとだった頃です。



谷さんの自宅に電話が掛かってきました。

相手は若い男で、間違い電話だった。



「もしもし」

「あれ?タカシじゃないよね?」



電話の彼はタカシという人物に電話したと思っていた。



「いいや、俺タカシだよ」



谷さんは間を置くことなく返事をし、違和感なくタカシ君になった。



「お前タカシじゃないだろ、タカシは?」

「だから俺タカシだってば」

「タカシの友達?悪いけどタカシに代わってよ」

「わかった、ちょっと待って」



声質でタカシ君ではない事がバレてしまった谷さんは、僕へと電話を託した。

そして僕は完璧にタカシ君になりきった。



「お電話代わりました、タカシちゃんです」

「誰だよ、タカシに代われよ」



なんという凡ミス。

自分で自分をちゃん付けで名乗ってしまうミスを犯してしまうとは、なんたる不覚。

ここは逆に不信感を前面に出し、まだ間違い電話と気付いていない彼を問い詰めよう。



「キミ本当にタカシの友達なの?」

「そうだよ、早く代われよ」

「本当に~?タカシから何も聞いてないしな」

「タカシと約束してるんだよ」

「へー、今タカシちょっと出てるから、戻ってきたら掛けなおさせるよ」

「どの位で戻ってくるの?」

「スグ戻ると思うよ、あ!今タカシ戻ったんで電話代わるね」



また谷さんに電話を代わる。



「モシモシ、ボクタカシ」
(ロボット調)

「お前らタカシのダチだろ?俺の事聞いてねーのかよ!」

「ワカッタアルヨ、タカシニカワルカラ、スコシマツヨロシ」
(中国人調)



また僕が電話に代わる。



「タカシの父です、タカシは今しがた息を引き取りまして…」

「お前ら馬鹿にしてんの?」

「今頃気付いたの?」










ただの間違い電話だったら



「どちらへお掛けですか?」

「すみません、間違えました」



これで会話が終わるのがセオリー。

しかし展開が違ったので、このマヌケはまだ気付かない。



「アンタら、もしかしてタカシの先輩?」

「そーだよ」

「あ、すみません、知らなかったもので…」

「いやいや、別にいーんだけどさ、タカシに用事あるなら伝えておこうか?」

「すみませんお願いします」

「なんて伝言すりゃいい?」

「ミツに電話しろって伝えてもらえれば」

「わかった、ミツ君ね、必ずタカシに伝えておくよ」

「あれ?ちょっと待って下さい」



何か相手の様子が変になる。



少し待たされたので、僕はその間に谷さんへ電話を代わった。

そしてミツ君ではない人が電話口に出た。



「お前ら誰?」

「誰って、タカシの先輩だよ」

「フザケんなよテメーら、誰なんだよ」

「実はタカシの兄です」

「俺にアニキなんていねーよ」



推測だが、ミツ君の家にタカシ君が行く約束をしており、予定の時間通り来なかったので、ミツ君はタカシ君に確認の電話をかけたのだろう。

そして確認の電話中に、タカシ君が来てしまったと思われる。



「あら、タカシちゃんなの?」

「そーだよ、テメー誰だよ」

「タカシちゃん怒らないで!」

「誰なんだよ、ハッキリ言えよ」

「はい!自分はミツ三等兵であります!」
(自衛隊調)

「フザケてんじゃねーよ、何でテメーら俺の家に居るんだよ」

「玄関から入った」

「ウチの親居ただろ」

「関係ナイネ♪」
(あぶない刑事:柴田恭平調)

「勝手に入ってんじゃねーよ!誰だテメー!!」

「………」



電話の相手がタカシ君本人とは思わなかったので、谷さんは頭をフル回転させて次の一手を考える。





「黙ってんじゃねーよ!テメーら誰なんだよ!!」










































「強盗だ馬鹿野郎!!テメーの親も無事だと思うんじゃねえぞ!!!」
(居直り強盗調)

# by further_f | 2011-05-02 03:58 | がく